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前略 一昨日の地震では、卒業生がお住まいの地域でもかなりの激しい揺れに遭われたの
ではないかと心配いたしておりますが、いかがでしょうか。
本校では11日~12日に帰宅支援センターとして外部・生徒あわせて200名以上が
泊まり、本校教職員は総出で対応、12日午後2時過ぎには最後の生徒帰宅が確認でき、
教職員一同ほっと胸を撫で下ろしました。
校舎は使える状態です。ただあちこちのひび割れ等は揺れの大きさを示しており、また
50年以上経った校舎の老朽化は否定できず、早急な建替えの要望をすべき時が来たので
はないかと思われます。卒業生・在校生・教職員が一丸になれればと思います。
最後に、繰り返させていただきますが、皆様はご無事でしたでしょうか。また、このよ
うな事態の中でご苦労もあるかもしれませんが、どうぞご無理などなされませぬよう、
お願いいたします。
何かありましたら、このような時こそ同窓会員同士で声を掛け合えればと思っておりま
す。私もさつき会員です。連絡等で学校ができる事もあるかもしれません。その際は、ど
うぞお声をかけてください。
取り急ぎメールにてお見舞い申し上げました。それでは。
草々
2011年3月13日
都立竹台高等学校
生活指導部主任
吹奏楽部代表顧問 長谷川文夫
電話 03-5686-0176
http://www.takenodai-h.metro.tokyo.jp/cms/html/top/main/index.html
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